ハイスピード工法 全国大会

今日は毎年5月に実施されるハイスピード工法の全国大会に参加してます!

弊社は去年からはおかげさまで受注件数は増加しましたが、全国的にはまだまだやれる余地がありますね。

もっと多くのお客様に認知してもらって、住宅会社・工務店に貢献できるよう取り組んでいこうと刺激を受けました。

地盤業界に違いを作る!これはずっと取り組み続けていきます。

ハイスピード工法 累計54,000棟達成!

こんにちは。ハイスピード工法営業担当の坂上です。

本日、工法本部から連絡があり、HySPEED工法の全国施工累計が

54,000棟を達成したとのこと。

昨年で10年目を迎えた「ハイスピード工法」
累計50,000棟を突破し、またまた実績を積み上げました。

実は、環境工法・エコ工法と呼ばれる地盤改良工法のなかでは
ダントツの施工棟数なんです!

従来のセメント改良にはない、付加価値が高く、お客様からも選ばれる
地盤改良工法「ハイスピード工法」をこれからも宜しくお願いします。

ハイスピード工法 累計53,000棟達成!

こんにちは。ハイスピード工法営業担当の坂上です。

本日、工法本部から連絡があり、HySPEED工法の全国施工累計が

53,000棟を達成したとのこと。

今年で10年目を迎える「ハイスピード工法」
節目の年に累計50,000棟を突破し、また実績を積み上げました。

実は、環境工法・エコ工法と呼ばれる地盤改良工法のなかでは
ダントツの施工棟数なんです!

従来のセメント改良にはない、付加価値が高く、お客様からも選ばれる
地盤改良工法「ハイスピード工法」をこれからも宜しくお願いします。

ハイスピード工法 累計52,000棟達成!

こんにちは。ハイスピード工法営業担当の坂上です。

本日、工法本部から連絡があり、HySPEED工法の全国施工累計が

52,000棟を達成したとのこと。

今年で10年目を迎える「ハイスピード工法」
節目の年に累計50,000棟を突破し、また実績を積み上げました。

実は、環境工法・エコ工法と呼ばれる地盤改良工法のなかでは
ダントツの施工棟数なんです!

従来のセメント改良にはない、付加価値が高く、お客様からも選ばれる
地盤改良工法「ハイスピード工法」をこれからも宜しくお願いします。

ハイスピード工法 累計51,000棟達成!

こんにちは。ハイスピード工法営業担当の坂上です。

先日、工法本部から連絡があり、HySPEED工法の全国施工累計が

51,000棟を達成したとのこと。

今年で10年目を迎える「ハイスピード工法」
節目の年に累計50,000棟を突破し、また実績を積み上げました。

実は、環境工法・エコ工法と呼ばれる地盤改良工法のなかでは
ダントツの施工棟数なんです!

従来のセメント改良にはない、付加価値が高く、お客様からも選ばれる
地盤改良工法「ハイスピード工法」をこれからも宜しくお願いします。

M様邸 地盤改良工事【鋼管杭】

村上建設(株)ハイスピード工法の営業担当の坂上です。

今日は地盤改良工事の施工結果ではありますが、
【ハイスピード工法】ではありません。

最近、たくさんのご縁を頂いているW不動産販売様の物件で、
特異な地盤状況の現場がありました。

ハイスピード工法では施工できないくらい、深~~く軟弱な地盤が
一部だけある谷地形の現場でした。
その解決法は「鋼管杭」で地盤改良をすることでした。

選択の理由としては、お施主様へ万が一の地盤事故に対して
業界最長の30年保証を付けたいという意向があったからです。
我々が提案する30年の長期地盤保証はセメント改良では
適用なのです。鋼管杭は対象なので採用頂きました。
いわゆる鉄の杭を打ち込むのですが、その先端に丸い羽根がついています。
この羽根で固い地盤に差し込むイメージです。
この杭で基礎と家を支えます。杭としては一番分かりやすいかもしれません。
ハイスピード工法と同様に、建柱車という重機で杭をグリグリと
回転させながらねじ込んでいってます。
同じ要領でどんどん杭を打っていきます。
写真の杭は地中10mの深さまで杭を打ち込んでいきます。
もちろん、設計した杭の長さより実物は長いので焼き切ります。
このあたりが砕石で作る杭と比べると面倒くさいというか、手間ですなぁ
筒の状態のままの杭ではダメなので、フタを溶接します。 これで、設計通りの長さに切って、フタを溶接して完成した写真です。

結局、2.0m×3本、5.0m×12本、10.0m×16本
総本数31本の施工でした。

ハイスピード工法だけでなく、その地盤の状況にあわせて
適切な選択肢をご提案致します。

お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。

選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい!

お手紙いただきました。

村上建設(株)ハイスピード工法の営業担当の坂上です。

今日は施工実績とは違って、今日の嬉しい出来事を書きたいと思います。

営業から帰ってきて、自分の机のパソコンの上に一通の手紙。

なんだろう?と思って差出人を見ると、、、

何と!
先月にハイスピード工法で施工したお施主様のH様から
のお手紙だったのです。(該当の施工実績ブログはコチラ

これまでたくさんの施工をしてきましたが、
もなかったですが、感謝のお言葉を頂くことなんて
はじめての出来事でした。
お手紙に内容はこちらです。


もちろん、1件1件、丁寧に現場管理をして施工していますが、
やって当たり前、できて当然!くらいで施工してきたので
改めてこういう風にお礼の言葉を頂けると嬉しくて感動しちゃいました。

営業の立場としても嬉しいですが、暑いときも寒いときも、
雨の日も、風の日も、カンカン照りの日でも、
キチンと現場で頑張ってくれている現場のメンバーにも
改めて感謝です。
(私だけでできるわけではないので。。。)

上記のリンクから施工実績のブログを見てもらえれば分かる通り、
狭小地でのなかなか過酷な現場だったのでよく覚えてます。

でもお施主様がこんな想いで工事の完成を喜んでくださると
ご縁を繋いでくださったYH工務店様にもすっごく感謝です。

きっとYH工務店様が、この「ハイスピード工法」という
付加価値の高い地盤改良工事がお施主様の土地の資産価値
保全するよということもお伝え頂けたからではないのでしょうか。

悲しくも、寂しくもあるのですが、我々の作った地震に強い地盤は
家が完成したら影もカタチも見えなくなるのです。
でも、基礎の下からずっと、ひっそりと、家を支えているのです!

でも、ばれる仕事をするってこういうことなんだな、
と改めて思いました。(ホント泣きそうです )

明日からも頑張れますっ!!!!
H様ありがとうございました。

お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。

選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい!

パトロール

村上建設(株)ハイスピード工法の営業担当の坂上です。

先日4/11に施工したI様邸の進捗状況を確認するために
現場へパトロールに行ってきました。
(施工実績のブログはコチラ

基本的には、基礎着工する時期にパトロールをするのですが、
作業されているところでお邪魔になってもいけないので
見て通り過ぎることがほとんどなのですが、今日は現場を確認。

無事、基礎工事が終わってこれから上棟へ向けて準備中です。


比較してみると、地盤改良直後はこんな感じでした。
この補強した地盤の上に基礎を組んでいるのです。

こうなれば我々のやった仕事は見えることはなくなりますが、
基礎の下からずっと「見えない安心」を提供中です!

今回も恥ずかしながら、現場で自撮りです(笑)
撮りなおすこと4回。なかなか満足度の高い写真は撮れないですねぇ

下校中の小学生が現場前を通りかかって、

このおじさん、なにやってるの??

という視線が痛かったです。。

とにかく、震に強い地盤で
しっかりお施主様のお家をえます。

お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。
選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい!

H様邸 フェンス復旧

村上建設(株)ハイスピード工法の営業担当の坂上です。

今日は地盤改良工事【ハイスピード工法】ではありません。

以前、地盤改良工事を施工した大阪市西区の
H様邸(←以前のブログにリンク)の件で、
全面道路が狭いので、施工をやりやすくするために
敷地裏側にある駐車場のフェンスを撤去したのです。

晴れてお引き渡しが近づいて、足場も外れたので
撤去したフェンスの復旧にきました。

黒い壁がH様邸になります。

でも、このフェンスがなかったおかげでスムーズに
工事が進んだので非常に助かりました。

お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。

選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい!

現場見学させてもらいました!

村上建設(株)ハイスピード工法の営業担当の坂上です。

今日は地盤改良工事「ハイスピード工法」のことではなく、
今後、パッシブハウスや自然素材の住宅を手掛けられる住宅会社に
向けてコラボする企業さんの現場を見学させてもらいました。

内容は、断熱材を施工する現場ですが、タダの断熱材ではなく
付加価値の高い工法なのですごく興味が湧きました。

通常、グラスウールというガラス繊維の素材を壁の中に入れるたり、
発泡ウレタンを吹き付けたりすることが多いのですが、なんと
新聞紙をリサイクルした繊維「セルロースファイバー」を使うのです。

「デコスドライ工法」といいます。

まさに砕かれてふかふかの新聞紙のかけらって感じでした。

このセルロースファイバーの特徴は、

もちろん「断熱」は当たり前として、「吸音」、そして「調湿」
効果があるということです。

吸音効果に関しては、有名なアーチストのユー〇ンの自宅の
音楽制作活動の防音室の壁に入っているとかいないとか。
施工されたお施主様からは、外の車が通る音がほとんど聞こえないので
外の様子が気にならないと仰っていたとか。

調湿という意味では、日本は高温多湿の気候なので、
調湿された部屋は快適に過ごせるそうです。
乾燥する冬も湿気を吐き出して、これまた快適だそうです。

施工風景はこんな感じです。
掃除機の反対でブロワーでセルロースファイバーを壁の中に
吹き込んでいます。
壁の中って見ることがないから新鮮でした。

出来上がりは、素材が詰まってパンパンの状態の
一歩手前って感じです。

素材はただの新聞紙をリサイクルしたものなので、環境にも
いいですし、断熱だけでなく吸音、調湿もできるので、
施工したお施主様からは、引き渡し後2週間ほど経ってから
「前に住んでた家と違って、改めて快適に過ごせるわ~」
なんて感想をもらうこともあるそうです。

お施主様が喜ぶという点では、我々が提案する「ハイスピード工法」
同じだなぁと思いながら、しかし体感があるという点では羨ましいです。

我々は、お施主様からは見えない縁の下の、
もうひとつ下の力持ちという立場で、
環境にやさしく、お財布にもやさしい地盤改良で、
「傾かない信頼」を提供していきます。

お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。
選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい!