H様邸 施工実績

2016.10/13-14 晴れ 大阪市西区 木造3階建て ベタ基礎
3.0m 24本 総延長72.0m

村上建設(株)ハイスピード工法の営業担当の坂上です。

今回初めてハイスピード工法を採用いただきましたW様。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

狭小地での施工ですが、ハイスピード工法でも対応は可能です。

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こちらの現場のことを近隣住民の方に伺うと、昔は外国人の集まる地域で
貿易のための貨物船が出入りするような水路があった地域とか。

だからこんなに地面を掘ったときにレンガが出たのでしょうか。

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また2.5mほど掘ったところから水が出てきました。
ホント大阪市内は水がよく出ます。。。

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でもハイスピード工法なら、万一の地震の際に発生する液状化にも
対策になります!

近隣からの苦情もなく、無事施工が完了しました。

お施主様も2日間に3回も現場に来られて、差し入れも頂きました。

お話させていただくと、
六価クロムが出ない安全な工法であることと、
将来に杭の引き抜き費用がかからない工法であるのが
ハイスピード工法を選ばれた理由でした。

お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。
選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい!

地盤勉強会

ハイスピード工法の営業担当の坂上です。

既に終わってしまいましたが、去る7/29(金)に実施した勉強会についてです。

地盤基礎知識BIOSセミナー

勉強会実施の目的は、コレでした。
①住宅地盤にも説明力の強い会社になる
=住宅営業の接客現場で、地盤についてお客様からの質問に適切に回答できるようになる=
②自社の信頼獲得
=集客イベントの一環として、地盤について正しい知識をお客様に伝える=
③土地なし客が必ず相談に来る住宅会社になる
=競合他社と差別化するためのノウハウを学ぶ=

この勉強会の実施の背景には、お客様の「住宅地盤への意識が高まり」があります。
一部だけご紹介します。

まずひとつめは、熊本地震です。
熊本地震でも液状化が見られ、家屋の補修だけでも数百万かかると言われてます。
地盤改良も含めると膨大な費用が見込まれ、被災者個人ではとても負担しきれない
状況なのです。
液状化現象は天災でしょうか?
液状化を予見するための調査や対策方法があるならば人災では??

ふたつめは、今後の地震予測です。
下の画像は、政府が先日6/10に発表した
「今後30年間に深度6弱以上の揺れに見舞われる確率」です。

全国地図です。
30年間近畿地方を拡大してみましょう。

Book1

近畿圏はほとんどの確率で地震が発生すると見込まれています。
国もデータを開示して地震対策を促しているように思います。

地震対策は、住宅の耐震だけでなく、液状化対策も含め
地盤をしっかり知ったうえで改良工事をする必要があります。

我々はお施主様があんしんして頂ける地盤改良工法「ハイスピード工法」を
ご提案させて頂きます。
また、集客イベント策として「地盤の基礎知識セミナー」のお手伝い、
社内実施のための研修もご提案させて頂きます。
ご興味があればぜひお問合せ下さい。

お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。
選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい!

コンビニ M一丁目店様 施工実績

2016.6/16~22 雨/晴れ 大阪市 鉄骨平屋 独立基礎
3.0m 59本 総延長177.0m

村上建設(株)ハイスピード工法の営業担当の坂上です。

【お知らせ】
6/9にハイスピード工法の全国施工累計棟数が、43,000棟を達成~!!
4月に42,000棟を達成してから2か月弱で、1,000棟を積み上げました。
関西、大阪でももっとハイスピード工法の施工実績を伸ばしていけるよう
頑張っていきます!

今回初めてハイスピード工法を採用いただきましたK工務店様。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

初日は強い雨の中で施工スタートとなりましたが、特にトラブルなく終了。

2日目以降は、真夏を思わせるような猛暑の中でスタート。
ただ、初日と違うポイントで1.7mを超えた地点から超軟弱地盤となり、
排出される土は水を含んだ粘土を通り越してヘドロ状態の粘土でした。
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こんなん出ました。。。
どんな状態かというと、プリンとか絹豆腐の柔らかさを想像してもらえればです。。
こんな地盤で品質不良を起こしたら、すぐに沈下事故につながります。

これじゃ、砕石を投入して締め固めても、孔の中で横へ横へ砕石が逃げるばかりで
杭ができない。。。

そこで秘密兵器の登場!!
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あらかじめ掘った穴にケーシング(鉄の筒)を押し込んで、そのケーシングの中で
砕石を締固めて杭を作っていくのです。
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じゃあ、押し込んだケーシングはどうやって引き抜くの??
もちろん手じゃ抜けないので、ユンボでワイヤーをひっかけて、引き抜くのです!!

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これを繰り返すことで、超軟弱地盤の中でもきっちりと砕石の杭を構築することが
できるのです。

いつもと違って現場は大変でしたが、無事施工が完了しました。
水位も高かったので、液状化の対策になればいいのですが。

過去に、砂地で掘った穴の中が崩壊する現場でケーシングを使った施工をした
経験がここで活きました。
戸建住宅ではなくコンビニであっても沈下事故を起こしてはならないですし、
今後の建て替えがあったときには、資産価値を損ねないハイスピード工法が
きっと活きるはずです!!

お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。
選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい!

T様邸 施工実績

2016.5.23~24 晴れ T様邸 和歌山市 木造2階建て ベタ基礎
3.0m 26本 総延長78.0m

村上建設(株)ハイスピード工法の営業担当の坂上です。

今回初めてハイスピード工法を採用いただきましたS工務店様。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

現場見学
現場見学

S社長が朝から現場にお越しになり、施工状況を視察されました。

早速、現場で施工の様子を写真に撮られてFacebookへ投稿されていました。

30分ほど見学をされている間に、たくさんの「いいね」があったそうです。
どんどんアピールお願いします!

 

今回の現場は、なかなかお目にかかれない現象が!

隣り合わせで違う代理店がハイスピード工法で施工しているのです。
左側が我々村上建設の施工チームです。

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ここ和歌山では、南海トラフの影響による液状化の対策としてハイスピード工法が積極的に採用されているようです。

S工務店様は素材にこだわりがあり、環境にいいハイスピード工法を評価いただき、お施主様が安心しておウチ作りができるようにご提案いただきました。

また、業界最長の30年の地盤保障【BIOS】へ加入していただいております。
他社ではほとんどが10年、長くて20年の保証しかありません。
これもお施主様に安心してお住まいいただくためのご提案です。
詳しくは【BIOS(ビオス)】をご覧ください。(別ウィンドウ、新しいタブで開きます)

お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。
選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい!