U内科医院様 施工実績

2018.1/31~2/1 曇り~雨 京都市中京区 木造2階建 ベタ基礎
1.5m 14本 1.75m 5本 2m 4本 総延長37.75m

村上建設(株)ハイスピード工法の営業担当の坂上です。

今回2回目のハイスピード工法を採用いただきましたK様。
これからも引き続きよろしくお願いします。

今回の現場は、クリニックの新築工事です。
京都のど真ん中で、現場の向かい側にはこんな宿泊施設が。。
まあなんと京都っぽい佇まい!(笑)

今回は問題発生!!!

実は、施工前から懸念があったのですが、
前の建物が倉庫だったそうで、設計士さん曰く、
当時の基礎がまだ残ってるかもとのこと。

こんな悪い予感は的中するんですね。。。

孔を掘っているとガツンと手ごたえあり!
掘り起こしてみると結構大きな基礎の残りが出てきました。

これは撤去して埋め戻したうえで、地盤改良しないといけません。
青のスプレーのところが杭を打たないといけない場所です。

予定を変更して地中障害物を撤去。
埋め戻したあとの写真の奥に撤去した基礎があります・・・

撤去後は無事地盤改良も完了してます。

見えない土の中だからこそ、きっちりと処理したうえで
地盤を固めていく。
当たり前のことですが、安心安全はここから生まれると思います!

お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。
選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい。

Aクリニック様 施工実績

2016.6.1 晴れ Aクリニック様 京都市左京区 木造2階建て ベタ基礎
1.5m 16本、2.0m 8本 計24本 総延長40.0m

村上建設(株)ハイスピード工法の営業担当の坂上です。

今回初めてハイスピード工法を採用いただきましたKS様。
ありがとうございました。これからも宜しくお願いします。

現場の入口には毎回、この看板を立ててます。
Aクリニック現場_看板
道行く通行人の方々は結構興味深げに施工現場や看板を見ていかれるので、
これもアピールのひとつです!
興味のある方へご自由にお持ち帰り頂けるよう、チラシ【配布資料】ハイスピード工法 特徴をぶら下げてあります。(看板右側に吊ってます)

砕石で構築するパイル(杭)は液状化に効果が見込めますが、
実は敷地内の水はけが良くなる効果もあるんです。
その効果を知って頂くために仮設水道の水受けに砕石を詰めてます。
水道下2

現場で水を使うと、仮設水道の下が水浸しになってしまい、現場が汚れてしまいますよね。
これなら水が浮くことなくキレイな現場が維持できます!

 

 

KS様はお施主様が将来的に資産価値が目減りしないようにと、ハイスピード工法を採用・ご提案して頂きました。

資産価値が目減り??

例えば、将来的に売却をするとした場合、敷地内にセメント杭が敷地内に埋まっていたら、土地の価格からそれ(セメント杭)を撤去する費用を差し引いた分が、その土地の評価額となります。
(例)土地の価格 1,000万円 杭撤去費用 250万円 ⇒土地の評価額:750万円
ということは、セメント杭で改良工事をすると資産価値が目減りしてしまうのです。

これを知らない方がたくさんいらっしゃいます。
だって教えてくれる住宅会社や工務店が少ないからです!

このリスクを改善する工法が、我々が推奨するハイスピード工法なのです。
だから、きちんとお施主様の為に情報提供するからこそ、「選ばれる地盤改良」なのです。

賃貸マンションと学習塾の間の現場でしたが、一日中日影にならず。。。
朝から夕方まで日なたの中で暑い一日でした。
これから本格的に暑い日が続きますので、水分補給をきっちりして熱中症にならないよう
努めていきます。

お施主様に喜ばれる工務店づくりをお手伝いします。
選ばれる地盤改良のことは村上建設へご相談下さい!