こんにちは。 工事部のKです。
この度、東京都千代田区で開催された、日本SPR工法協会の安全大会に社長と2人で出席させていただきました。
なんと、北は北海道から南は九州まで、全国の精鋭の中から10社が選ばれ、当社は関西支部を代表して表彰を頂戴いたしました。
対象現場は、ブログでもUPしております南部泉佐野の現場で、会社を代表して社長が受賞しました。表彰のあと、安全・品質コンサルタントの清水講師の特別講演あり、興味深いお話をされていたのでご紹介したいと思います。
①【安全は準備・設備も大切だが、結局は各自の行動が重要。その行動には目的を理解していないと正しい行動がとれない。 また、それらを達成するには知識が必要である。】
②【人はエラーをおこす。そのいくつかのエラーが重なると事故になる。 対処法はそのエラーを放置しない。放置は黙認、黙認は容認となる】
③【災害ゼロ達成は結果、自分の会社や協力業者を守ることになる】
おおむね、このようなお話でありました。
特に赤字の部分は、当社の今年のスローガンでもある【一声掛けてゼロ災害で現場を守り会社を守る】とも重なり、改めて気が引き締まる思いです。
最後に、今回の表彰に推薦してくださった日本SPR工法 関西支部の皆様、協力会社の方たち、そして日々を支えてくれている家族に感謝申し上げます。
ありがとうございました・・・・とご安全に!