ペットボトルキャップ  part2

こんにちは 工事部のKです。

 先日、会社・現場・自宅で集めている、ペットボトルのキャップがいっぱいになったのでイオン茨木へ、家族で買い物のついでに寄付してきました。

イオン茨木では、熊の形をした透明のケースに穴が開いており、そこに入れるようになっています。

数個ずつ、時間をかけて入れ終わり、ふと横を見るとなんとバケツの入れ物が・・!

現場管理と同じで、一点に集中せず、周りをよく見なくてはいけませんね。     ご安全に!

戦争遺構

工事部 Sです。

関東に出張した際は、1度は見学をしたかった戦争遺構を見てきました。

約半年前から関東方面に出張していましたが、宿舎からだと時間もかかる場所にあったので1人で行くのは・・・そんな感じで過ごしてました。

たまたま地図を見ていたら、千葉で行っている作業場所から車で約15分~30分程度の場所にあるのが解ったので見学に行ってきました。

今回見学してきた戦争遺構は 掩体壕 という車庫みたいな物で、戦時中はゼロ戦を格納していた場所です。

写真が掩体壕になります。住宅地内にありました。

まず見て思ったのがどうやって作ったの?と思いました。掩体壕の中は球体になっていたのでどうやって作ったのかが不思議になりました。

⇑⇑⇑ 掩体壕中の写真になります。⇑⇑⇑

案内板を見たら、空間になっている部分に土を盛り型枠代わりにしてコンクリートを打設、固まったら中の土を撤去したと記載されてました。昔だからすべて人力で工事をしたのかなと思いました。ちなみにコンクリートは鉄筋コンクリートでした。

この付近に掩体壕は数箇所あり私有地内にもありましたが、駐車場として使用されていました。

戦争中は広い航空基地ということがわかりました。