日本SPR工法協会 安全大会

こんにちは。 工事部のKです。

この度、東京都千代田区で開催された、日本SPR工法協会の安全大会に社長と2人で出席させていただきました。

なんと、北は北海道から南は九州まで、全国の精鋭の中から10社が選ばれ、当社は関西支部を代表して表彰を頂戴いたしました。

対象現場は、ブログでもUPしております南部泉佐野の現場で、会社を代表して社長が受賞しました。表彰のあと、安全・品質コンサルタントの清水講師の特別講演あり、興味深いお話をされていたのでご紹介したいと思います。

①【安全は準備・設備も大切だが、結局は各自の行動が重要。その行動には目的を理解していないと正しい行動がとれない。 また、それらを達成するには知識が必要である。】

②【人はエラーをおこす。そのいくつかのエラーが重なると事故になる。 対処法はそのエラーを放置しない。放置は黙認、黙認は容認となる

③【災害ゼロ達成は結果、自分の会社や協力業者を守ることになる

おおむね、このようなお話でありました。

特に赤字の部分は、当社の今年のスローガンでもある【一声掛けてゼロ災害で現場を守り会社を守る】とも重なり、改めて気が引き締まる思いです。

最後に、今回の表彰に推薦してくださった日本SPR工法 関西支部の皆様、協力会社の方たち、そして日々を支えてくれている家族に感謝申し上げます。

ありがとうございました・・・・とご安全に!

アルコール検査

2022年10月 1日からアルコール検知器を使用した検査が社内で運用となりました。

アルコール検知器を使用した検査はアルコールチェッカーの製造・供給が追い付かず延期になり、義務化の開始日は未定です。

飲酒運転のことが気になったので調べてみました。

飲酒運転には2種類の罰則があり、1.酒酔い運転 2.酒気帯び運転があります。

違反種別は 3種類あり

1.酒気帯び運転 呼気 1リットル中のアルコール濃度 0.25ミリグラム以上 違反点数 25点(免許取消)

2.酒気帯び運転 呼気1リットル中のアルコール濃度 0.15ミリグラム以上0.25ミリグラム以下 違反点数 13点(免停90日)

3.酒酔い運転 違反点数 35点(免許取消)

罰則もあり、酒酔い運転 5年以下の懲役又は100万円以下の罰金 酒気帯び運転 3年以下の懲役又は 50万円以下の罰金

酒気帯び運転の基準は解ったのですが、酒酔い運転の基準が気になり調べてみました。

酒酔い運転は、まっすぐ歩けない、受け答えがおかしいなど客観的に見て酔っている状態と記載されていました。また、車両提供者、同乗者、酒類の提供者にも処罰があります。

飲酒運転の罰則が厳しいので飲酒運転の違反者数も調べてみました。

2021年 飲酒運転死亡事故 152件 飲酒運転事故 2,198件 飲酒運転違反者 19,801件と飲酒運転をしている人が日本全国にまだ沢山いました。飲酒運転する人達はお金を沢山持ってるのだろうなと個人的に思いました。100万円あれば海外旅行ができ楽しい思い出もできるのに・・・飲酒運転だと嫌な思いでしか残らないのですが・・・

今回飲酒運転について調べましたが、結果 嫌なことしかない と思いました。

これからは、年末年始の時期になっていき、お酒を飲む機会が増えていきますので、飲酒運転だけはしないでください。

ペットボトルキャップ

こんにちは 工事部のKです。

当社では、現在ペットボトルのキャップを集めています。

きっかけは、私の娘が中学校で集めていることを知り、少しずつですが、私も集めようと思ったからです。社長をはじめ 社員の皆さんも賛同してくれ、会社でも集めてくれることとなりました。

このキャップは、世界の子どもにワクチンを接種できるようにと願い寄付するものです。ワクチンがあれば1日4000人の子どもたちが助かるとのことです。

ほんの少しの心掛けが、子供たちの未来につながることを願って村上建設㈱社員一同、寄付を続けていこうと思っております。

社長パトロール

当社では月1回現場の安全衛生パトロールを実施しているのですが、7月は全国安全週間に合わせ、期間中数現場、社長同行にてパトロールを行いました。現場担当者は普段のパトロールより若干緊張したと思いますが、無事に終了してホッとしたと思います(笑)

経験上、パトロールをされる側は、現場や書類の整理など準備に追われて大変なこともありますが、現場を綺麗に片付けたり、書類などを再チェックをしたりと、現場をリセットする良い機会となる面もあるのかと思います。

また、全国安全週間中、『ご安全に!』運動を行いました。製造業の現場では慣例となっていると思いますが、挨拶・指示・回答・その他会話や、ライン・メールの文章の中に『ご安全に!』の言葉を発して(書いて)、1週間実践していこうというものです。

恥ずかしさもあり、100%実行出来たとは正直言えませんが、安全意識を高めるよいキッカケにもなったのではないかと思います。尚、この運動は全国安全週間終了後も継続していくことにしました。安全はどんな職場にも関係すると思います。皆さんの職場でも検討されてはいかがでしょうか? 『ご安全に!』

全国安全週間が始まります

令和4年7月1日~7月7日にかけて全国安全週間が始まり、6月1日~6月30日は準備月間となっています。

今年のスローガンは 「安全は 急がず 焦らず 怠らず

全国安全週間とは?と思い調べてみました。(調べ不足があると思いますのでご了承ください。)

全国安全週間の目的は労働災害を防止するために、自主的な安全活動の推進、安全意識を高め安全を維持する活動の定着が目的で行われています。

スローガンは毎年変わり第1回~第17回までは国を強くしよう的なスローガンで、第18回~33回まではスローガンが無しの期間もありました。18回~33回は戦時中・戦後のためだと思います。

全国安全週間の始まりは、1919年6月15日~21日東京市と周辺の隣接町村で行われ、1928年に第1回の安全週間が内務省社会局の主催にて全国で統一で行われた。 1947年7月1日~7日の7日間労働省主催で行われている活動、1960年5月に7月1日は国民安全の日となっていました。7月1日は総理大臣から安全功労者に表彰があるみたいです。

1919年に行われた安全週間は全国ではなく東京市と記載されており東京市なんてあったんだと思いました。東京の歴史もいろいろあるんだと思いました。ちなみに1919年は大正8年でした。

スローガンの 安全は急がず焦らず怠らず 僕の経験上での感想ですが、的確なスローガンだと思いました。現場作業を急いですれば災害の可能性は増えます、焦って仕事をすれば不安全な行動が増えます、安全を怠ってしまえば災害が起きる可能性が高いので現場では急がない、焦らない、怠らないように心がけて作業をしようと思います。

丹後半島1周ツーリング

約4か月ぶりにツーリングに行きました。

今回の目的地は丹後半島の立岩・経ヶ岬灯台往復約340Kの道のりなります。

ナビでの往復時間が約8時間だったので、会社に6時30分集合して出発しました。

道路も混んでなく、天気も快晴でツーリング日和でした。

1つ目の目的地立岩に到着です。

↓の写真が立岩 約1500万年前にマグマが地下から噴き出して海の浸食で現在の形になったみたいです。

この大岩の中に鬼を封じ込めていると記載されていました。

2つ目の目的地は経ヶ岬灯台です。

駐車場から15分ぐらい山を登り到着しました。

この灯台は明治31年に初点灯したと記載されていました。

2週続けて野球観戦に行きました。

先週は始球式はなく今回は始球式があり、始球式は平野美宇さんが投げました。

観客は41,175人入場して応援をしていました。阪神がホームランを打った時の応援、9回裏の攻撃で阪神に得点を入れるチャンスがあった時の応援も体が震えるぐらいの感じでした。

今週日曜日も応援に行きましたが、負けてしまいましたが・・・

ダブルキャブが納車されました。

ようやくダブルキャブが納車されました。
納車後、交通安全祈願を祈祷してもらいに成田山に行ってきました。コロナのせいか、当社ともう1台の2台のみの祈祷でした。

祈祷後会社倉庫にて、後席窓のフィルム貼り、荷台が道具で傷が付かないように養生板の設置を行いました。

後席のフィルム貼り、荷台養生、道具関係の積込完了後、荷台の棚作成を依頼し作成中です。

荷台棚作成完了後、現場に移動し社名ステッカーの位置を確認中です。

貼付け完了。これから現場にて使用します。

大切に使用したいと思います。