2022年 年末恒例餅つき

毎年村上建設では年末に餅つきをして、美味しいつきたてのお餅を持ち帰って新年を迎えております。

今回のブログには、社屋での餅つき風景動画や試食動画をアップしております。社外からも毎年ご挨拶に来て頂けたりと年末恒例の行事です!

「社屋餅つき会場風景」

「つきたてお餅まるめ作業風景」

「つきたてお餅試食風景」

このようにみんなで、「蒸す」「つく」「丸める」を繰り返し、美味しいお餅を各々持ち帰って新年を迎えました♪

新車が納車されました

工事部 Sです。

12月19日に新車が納車されました。

納車されて工事部 Kさんに成田山の交通安全祈願等に行ってもらいました。

ありがとうございました。 お疲れ様でした。

成田山の安全祈願をしてもらっている写真になります。

右側シルバーのプロボックスが今回購入した車になります。

無事故で運転をしようと思いました。

ペットボトルキャップ  part2

こんにちは 工事部のKです。

 先日、会社・現場・自宅で集めている、ペットボトルのキャップがいっぱいになったのでイオン茨木へ、家族で買い物のついでに寄付してきました。

イオン茨木では、熊の形をした透明のケースに穴が開いており、そこに入れるようになっています。

数個ずつ、時間をかけて入れ終わり、ふと横を見るとなんとバケツの入れ物が・・!

現場管理と同じで、一点に集中せず、周りをよく見なくてはいけませんね。     ご安全に!

戦争遺構

工事部 Sです。

関東に出張した際は、1度は見学をしたかった戦争遺構を見てきました。

約半年前から関東方面に出張していましたが、宿舎からだと時間もかかる場所にあったので1人で行くのは・・・そんな感じで過ごしてました。

たまたま地図を見ていたら、千葉で行っている作業場所から車で約15分~30分程度の場所にあるのが解ったので見学に行ってきました。

今回見学してきた戦争遺構は 掩体壕 という車庫みたいな物で、戦時中はゼロ戦を格納していた場所です。

写真が掩体壕になります。住宅地内にありました。

まず見て思ったのがどうやって作ったの?と思いました。掩体壕の中は球体になっていたのでどうやって作ったのかが不思議になりました。

⇑⇑⇑ 掩体壕中の写真になります。⇑⇑⇑

案内板を見たら、空間になっている部分に土を盛り型枠代わりにしてコンクリートを打設、固まったら中の土を撤去したと記載されてました。昔だからすべて人力で工事をしたのかなと思いました。ちなみにコンクリートは鉄筋コンクリートでした。

この付近に掩体壕は数箇所あり私有地内にもありましたが、駐車場として使用されていました。

戦争中は広い航空基地ということがわかりました。

南部泉佐野作業所竣工

こんにちは工事部のKです。

今年の5月下旬に、安全祈願祭実施のブログをUPしました、南部流域下水道の管渠更生(SPR-SE工法)の現場が10/31に竣工検査を受け、無事に竣工しました。

皆様のご協力のおかげで、現場・書類、共に【指摘無し】です。

当初9/30での竣工予定でしたが、少量の雨でも作業が中止になる事や、既設管の変形による製管径の変更等で予定より時間がかかり、工期を1ヶ月延長しました。

何よりトラブルや事故が無く竣工できた事を嬉しく思います。

近隣の方々、発注者様、協力業者様 本当にありがとうございました。

ご安全に。

日本SPR工法協会 安全大会

こんにちは。 工事部のKです。

この度、東京都千代田区で開催された、日本SPR工法協会の安全大会に社長と2人で出席させていただきました。

なんと、北は北海道から南は九州まで、全国の精鋭の中から10社が選ばれ、当社は関西支部を代表して表彰を頂戴いたしました。

対象現場は、ブログでもUPしております南部泉佐野の現場で、会社を代表して社長が受賞しました。表彰のあと、安全・品質コンサルタントの清水講師の特別講演あり、興味深いお話をされていたのでご紹介したいと思います。

①【安全は準備・設備も大切だが、結局は各自の行動が重要。その行動には目的を理解していないと正しい行動がとれない。 また、それらを達成するには知識が必要である。】

②【人はエラーをおこす。そのいくつかのエラーが重なると事故になる。 対処法はそのエラーを放置しない。放置は黙認、黙認は容認となる

③【災害ゼロ達成は結果、自分の会社や協力業者を守ることになる

おおむね、このようなお話でありました。

特に赤字の部分は、当社の今年のスローガンでもある【一声掛けてゼロ災害で現場を守り会社を守る】とも重なり、改めて気が引き締まる思いです。

最後に、今回の表彰に推薦してくださった日本SPR工法 関西支部の皆様、協力会社の方たち、そして日々を支えてくれている家族に感謝申し上げます。

ありがとうございました・・・・とご安全に!

アルコール検査

2022年10月 1日からアルコール検知器を使用した検査が社内で運用となりました。

アルコール検知器を使用した検査はアルコールチェッカーの製造・供給が追い付かず延期になり、義務化の開始日は未定です。

飲酒運転のことが気になったので調べてみました。

飲酒運転には2種類の罰則があり、1.酒酔い運転 2.酒気帯び運転があります。

違反種別は 3種類あり

1.酒気帯び運転 呼気 1リットル中のアルコール濃度 0.25ミリグラム以上 違反点数 25点(免許取消)

2.酒気帯び運転 呼気1リットル中のアルコール濃度 0.15ミリグラム以上0.25ミリグラム以下 違反点数 13点(免停90日)

3.酒酔い運転 違反点数 35点(免許取消)

罰則もあり、酒酔い運転 5年以下の懲役又は100万円以下の罰金 酒気帯び運転 3年以下の懲役又は 50万円以下の罰金

酒気帯び運転の基準は解ったのですが、酒酔い運転の基準が気になり調べてみました。

酒酔い運転は、まっすぐ歩けない、受け答えがおかしいなど客観的に見て酔っている状態と記載されていました。また、車両提供者、同乗者、酒類の提供者にも処罰があります。

飲酒運転の罰則が厳しいので飲酒運転の違反者数も調べてみました。

2021年 飲酒運転死亡事故 152件 飲酒運転事故 2,198件 飲酒運転違反者 19,801件と飲酒運転をしている人が日本全国にまだ沢山いました。飲酒運転する人達はお金を沢山持ってるのだろうなと個人的に思いました。100万円あれば海外旅行ができ楽しい思い出もできるのに・・・飲酒運転だと嫌な思いでしか残らないのですが・・・

今回飲酒運転について調べましたが、結果 嫌なことしかない と思いました。

これからは、年末年始の時期になっていき、お酒を飲む機会が増えていきますので、飲酒運転だけはしないでください。

ペットボトルキャップ

こんにちは 工事部のKです。

当社では、現在ペットボトルのキャップを集めています。

きっかけは、私の娘が中学校で集めていることを知り、少しずつですが、私も集めようと思ったからです。社長をはじめ 社員の皆さんも賛同してくれ、会社でも集めてくれることとなりました。

このキャップは、世界の子どもにワクチンを接種できるようにと願い寄付するものです。ワクチンがあれば1日4000人の子どもたちが助かるとのことです。

ほんの少しの心掛けが、子供たちの未来につながることを願って村上建設㈱社員一同、寄付を続けていこうと思っております。

社長パトロール

当社では月1回現場の安全衛生パトロールを実施しているのですが、7月は全国安全週間に合わせ、期間中数現場、社長同行にてパトロールを行いました。現場担当者は普段のパトロールより若干緊張したと思いますが、無事に終了してホッとしたと思います(笑)

経験上、パトロールをされる側は、現場や書類の整理など準備に追われて大変なこともありますが、現場を綺麗に片付けたり、書類などを再チェックをしたりと、現場をリセットする良い機会となる面もあるのかと思います。

また、全国安全週間中、『ご安全に!』運動を行いました。製造業の現場では慣例となっていると思いますが、挨拶・指示・回答・その他会話や、ライン・メールの文章の中に『ご安全に!』の言葉を発して(書いて)、1週間実践していこうというものです。

恥ずかしさもあり、100%実行出来たとは正直言えませんが、安全意識を高めるよいキッカケにもなったのではないかと思います。尚、この運動は全国安全週間終了後も継続していくことにしました。安全はどんな職場にも関係すると思います。皆さんの職場でも検討されてはいかがでしょうか? 『ご安全に!』