安威川ダム右岸道路整備工事完成

6月3日に安威川ダム右岸道路整備工事の完成検査がありました。令和3年3月に受注し、7月より着手し、令和4年5月に完成しました。この工事は茨木亀岡線から安威川ダム本堤へ繋ぐ歩道を作る工事で、全体約400mのうち、200mの1期工事を当社が受注し、施工しました。仮設工を当初設計から大幅に見直し、また小さな重機しか使用出来ない、中々の難工事でしたが、無事故・無災害で約28000時間にて無事に竣工を迎えることが出来ました。追加工事として照明設備工事を行いましたが、ライトアップしたところ、ブロック積等に反射して間接照明的な雰囲気も趣もあり、よい感じに仕上がりました。

①東側全景

西側全景

西側全景

④夜間照明点灯時

アドプト・リバー・佐保川の清掃に行きました。

令和4年6月5日に地元自治会行事の佐保川清掃に参加し、今回は協力会社の方々にも参加をしてもらい、参加人数は20名でした。

参加された協力業者の方々お疲れ様でした。

「アドプト・リバー・佐保川」ですが、年1回ある行事で、コロナの影響で2年間中止になっていましたが、3年ぶりに開催され、回数は19回と昔からあり、今年の参加者は約200名ぐらいで行われる清掃行事でした。大阪府のホームページを調べたら平成12年から行われている行事で大阪府アドプト・リバー・プラグラム認定1号になった一級河川です。

AM9時から開催式を行ってから清掃ですが、印象としては川のゴミは少なく枯れ木が多かった印象です。

開催式です。

佐保川の河川内の清掃です。

河川内の清掃なので長靴を履いて行きましたが清掃中に深みにはまり長靴に水がはいって足を濡らす方もいました。

清掃終了後本社に帰って長靴を干してます。

佐保川清掃終了後、本社にて親睦会をかねてBBQを行いました。本社1階は倉庫になっていますが、BBQの煙が凄かったです。

みなさんお疲れさまでした。 これからも安全作業、0災でお願いします。

南部泉佐野作業所安全祈願祭

令和4年5月16日に泉佐野作業所の安全祈願祭を開催しました。

この工事は現在共用している下水管渠の更生をSPR-SE工法で施工します。

この工法は共用している下水内で、断水やバイパスを設けることなく施工できる工法になります。

画期的な工法ですが、手順ルールを守らないと危険が生じます。

他現場も同じですが、安全第一で施工したいと思います。

丹後半島1周ツーリング

約4か月ぶりにツーリングに行きました。

今回の目的地は丹後半島の立岩・経ヶ岬灯台往復約340Kの道のりなります。

ナビでの往復時間が約8時間だったので、会社に6時30分集合して出発しました。

道路も混んでなく、天気も快晴でツーリング日和でした。

1つ目の目的地立岩に到着です。

↓の写真が立岩 約1500万年前にマグマが地下から噴き出して海の浸食で現在の形になったみたいです。

この大岩の中に鬼を封じ込めていると記載されていました。

2つ目の目的地は経ヶ岬灯台です。

駐車場から15分ぐらい山を登り到着しました。

この灯台は明治31年に初点灯したと記載されていました。

2週続けて野球観戦に行きました。

先週は始球式はなく今回は始球式があり、始球式は平野美宇さんが投げました。

観客は41,175人入場して応援をしていました。阪神がホームランを打った時の応援、9回裏の攻撃で阪神に得点を入れるチャンスがあった時の応援も体が震えるぐらいの感じでした。

今週日曜日も応援に行きましたが、負けてしまいましたが・・・

ダブルキャブが納車されました。

ようやくダブルキャブが納車されました。
納車後、交通安全祈願を祈祷してもらいに成田山に行ってきました。コロナのせいか、当社ともう1台の2台のみの祈祷でした。

祈祷後会社倉庫にて、後席窓のフィルム貼り、荷台が道具で傷が付かないように養生板の設置を行いました。

後席のフィルム貼り、荷台養生、道具関係の積込完了後、荷台の棚作成を依頼し作成中です。

荷台棚作成完了後、現場に移動し社名ステッカーの位置を確認中です。

貼付け完了。これから現場にて使用します。

大切に使用したいと思います。

六軒家川作業所安全祈願祭

■四貫島住吉神社にて

一級河川六軒家川防潮堤補強工事(嬉ヶ先橋上下流)の安全祈願祭を行いました。

本来なら協力業者の方にも参加していただくところなのですが、新型コロナ感染の事も考え、当社社長と現場担当者のみで行いました。                         無事故・無災害で竣工できるよう日々安全作業をしたいと思います。

国歌の歌詞を理解する!

■「さざれ石のいわおとなりて~」

1月10日 成人の日に橿原神宮までバイクツーリングをしてきました。会社に8時集合して社長に見送ってもらい出発しました。橿原神宮まで下道で約3時間とゆったりと行きました。今回は寒いと思いバイクウエアの下に電熱チョッキを着こみ上半身の防寒対策は万全にしましたが下半身はジーパン+インナーのみだったのでちょっと寒かったです。 

橿原神宮は駐輪する場所も広く駐輪場代も0円だったので良かったです。駐輪した箇所の後ろには大きな鳥居があり、本殿に行くまではカラーコーンで順路が示されていたので人出が多かったのだろうと思いました。

本殿に入る手前に「さざれ石」があり説明を読むともともとは小さな石で、石の隙間に炭酸カルシウム・水酸化鉄が長い年月をかけ埋めていき大きな石となると書いてありました。国歌の君が代に「さざれ石のいわおとなりて~」の意味は国民が1つとなり大きな岩となるようにとの想いで書かれたと記載されていました。初めて知ったのでちょっと感動しました。

■橿原神宮鳥居前

■さざれ石